My Library Home

ゾマホンの道徳論及び考え

Wikipediaより

駐日ベナン国大使でオフィス北野所属のタレント、ゾマホンの道徳論等。



日本観

・日本の発展は、教育にある。何故ならば日本人の識字率は、100%だから。母国では考えられない。国を発展させ、先進国にするには、教育が必要不可欠である。明治時代に日本が義務教育を開始したのは素晴らしい政策である。

・江戸時代と明治時代の日本人は素晴らしい。特に外国に対して鎖国をした。それが為にヨーロッパの植民地にならなかった。また、鎖国政策をしながら、同時に教育は大事にした。それが国の発展に繋がった。

・日本という国は、素晴らしい国である。特に日本の安全は素晴らしい。私でも外国人登録証とパスポートを持っていれば、日本全国を安心して移動することができる。それは他の先進国では不可能なことである。この日本の「安全さ」は何よりも価値が高いものである。

・安全というのは、ゾマホンにとって非常に大切な事で、人間社会にとって必要条件であると考えている。

・日本の子供達は、外国人(特にアメリカ人)のように、髪を染め、ミニスカートを履く。それは良くない。

・日本人は、欧米しか知らない。世界を知ろうという気持ちが全く無い。日本で伝わっているアフリカの情報の多くは間違いである。本当のアフリカを知ってもらいたい。

 日本におけるこういった間違い/事実誤認の原因は、アフリカにおける事件/事象を報道する際、しっかりと現地調査を行わず報道する日本のマスコミにあると考える。経済的にも困っておらず、技術も備わっていて力のある日本のマスコミがそれをしない現状は日本国民を馬鹿にする最低の行為である。日本人は自分たちもマスコミに騙されないよう「本当に知りたいものは、自分の目で見て確かめる」ということを忘れないで欲しい。

世界や国

・自身の国の文化を尊重しなければならない。

・国を発展させる為に先進国や個人から援助してもらうのは、良くない。それよりも民間企業の投資を促進して欲しい。国を発展させる為の技術を先進国から学ぶべきである。

アフリカ

・アフリカ人であれ - アメリカやヨーロッパで会える黒人は、黒人の顔をしたヨーロッパ人。しかし、大切なのは、純粋な黒人。純粋な黒人に学ぶことはたくさんある。

・中国留学中に孫文の思想に非常に共鳴した。何故ならば、彼の考えは、自分の為に努力するのではなく、公の為に、みんなの為に努力するという考え、それが自分の考えと同じだからである。また日本では批判もありますが、アフリカでは毛沢東は尊敬されている人物である毛沢東も愛している。アフリカが中国と同じ、植民地化という運命をたどった為に、黒人を非常に大事にした。それが毛沢東を愛する理由である。

ベナン

・「死ぬまで尽くす」というベナンへの思い。

・将来、必ずベナンに帰る。そして、ベナンとアフリカの発展の為に尽力したい。

・死ぬまで、ベナンと日本の間の架け橋として頑張りたい。

 こういった姿勢を日本にやってくる他のベナン人留学生にも持ってもらいたいと考えており、彼らに留学してもそのまま日本に残るのではなく、将来的には必ずベナンに帰国するように言っているという。


Page Top | My Library Home