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ボッサードの法則

Wikipediaより



アメリカの心理学者ボッサードが発見した法則で、「男女間の物理的な距離が近いほど心理的な距離は狭まる」というものである。婚約中のカップル5000組を調査したところ33パーセントが半径5ブロック以内に住んでいた。2人の距離が離れているほど結婚に辿り着く確率は低かったという。

逆に言えば、遠距離恋愛は成就しにくいことを示すものである。この法則を打ち破るには、頻繁に連絡をとる等して互いの心理的距離が遠くならないようにすることが必要である。

遠距離の恋人に会いに行くには時間と交通費というコストがかかり、その対価として楽しい時間が得られる。恋人と少しでもうまくいかないことがあるとその大きなコストに抵抗を感じるようになる。人は社会的交換理論に基づいて損得勘定をする傾向があるからである。

(出典 『心理学のすべてがわかる本』 深堀元文 2007年 日本実業出版社 88頁 ISBN 978-4534041821)


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