十全の守護

天理教道友社

2011年(平成23年)6月3日発刊。



親神様は、陽気暮らしを楽しみに、この世人間をお造り下され、御守護下さる元の神様、実の神様であります。
この親神様の十全なるご守護を とおに分け、それぞれに神名を配して、お説き分け下さっています。

くにとこたちのみこと 人間身の内の眼うるおい、世界では水の守護の理。

をもたりのみこと 人間身の内のぬくみ、世界では火の守護の理。

くにさづちのみこと 人間身の内の女一の道具、皮つなぎ、世界では万つなぎの守護の理。

月よみのみこと 人間身の内の男一の道具、骨つっぱり、世界では万つっぱりの守護の理。

くもよみのみこと 人間身の内の飲み食い出入り、世界では水気上げ下げの守護の理。

かしこねのみこと 人間身の内の息吹き分け、世界では風の守護の理。

たいしよく天のみこと 出産の時、親と子の胎縁を切り、出直しの時、息を引きとる世話、世界では切ること一切の守護の理。

をふとのべのみこと 出産の時、親の胎内から子を引き出す世話、世界では引き出し一切の守護の理。

いざなぎのみこと 男雛型・種の理。

いざなみのみこと 女雛型・苗代の理。

私たちの身体からだは、この親神様の日々にちにちの御守護により、目で物を見分け、耳で理を聞き分け、鼻でかぎ分け、口で噛み分け、手で働き、足で歩きと、思いのままに使わせて頂けるのであります。


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