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蘊相応 第六十七章

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あるとき、わたしは、このように聞いた。

ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、
ジェータ林にある、アナータピンディカ園で、
集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。

「比丘達よ、もし、ここに、比丘が存在し、
色を厭離して、色を離貪して、色を滅尽する。
こういう者が居れば、彼は、法を語る者である。」

「比丘達よ、もし、ここに、比丘が存在し、
受を厭離して、受を離貪して、受を滅尽する。
こういう者が居れば、彼は、法を語る者である。」

「比丘達よ、もし、ここに、比丘が存在し、
想を厭離して、想を離貪して、想を滅尽する。
こういう者が居れば、彼は、法を語る者である。」

「比丘達よ、もし、ここに、比丘が存在し、
行を厭離して、行を離貪して、行を滅尽する。
こういう者が居れば、彼は、法を語る者である。」

「比丘達よ、もし、ここに、比丘が存在し、
識を厭離して、識を離貪して、識を滅尽する。
こういう者が居れば、彼は、法を語る者である。」


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