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蘊相応 第二十四章

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あるとき、わたしは、このように聞いた。

ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、
ジェータ林にある、アナータピンディカ園で、
集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。

「比丘達よ、色とは、壊れ易いものである。
もし、色が去り、色が滅して、色が没すれば、
そのとき、初めて、色は、壊れないものになる。」

「比丘達よ、受とは、壊れ易いものである。
もし、受が去り、受が滅して、受が没すれば、
そのとき、初めて、受は、壊れないものになる。」

「比丘達よ、想とは、壊れ易いものである。
もし、想が去り、想が滅して、想が没すれば、
そのとき、初めて、想は、壊れないものになる。」

「比丘達よ、行とは、壊れ易いものである。
もし、行が去り、行が滅して、行が没すれば、
そのとき、初めて、行は、壊れないものになる。」

「比丘達よ、識とは、壊れ易いものである。
もし、識が去り、識が滅して、識が没すれば、
そのとき、初めて、識は、壊れないものになる。」


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