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蘊相応 第十九章

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あるとき、わたしは、このように聞いた。

ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、
ジェータ林にある、アナータピンディカ園で、
集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。

「比丘達よ、私は、色の味著を考え抜いた。
その結果、私は、色の味著を知ったのである。
智慧をして、私は、色の味著を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、受の味著を考え抜いた。
その結果、私は、受の味著を知ったのである。
智慧をして、私は、受の味著を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、想の味著を考え抜いた。
その結果、私は、想の味著を知ったのである。
智慧をして、私は、想の味著を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、行の味著を考え抜いた。
その結果、私は、行の味著を知ったのである。
智慧をして、私は、行の味著を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、識の味著を考え抜いた。
その結果、私は、識の味著を知ったのである。
智慧をして、私は、識の味著を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、色の禍患を考え抜いた。
その結果、私は、色の禍患を知ったのである。
智慧をして、私は、色の禍患を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、受の禍患を考え抜いた。
その結果、私は、受の禍患を知ったのである。
智慧をして、私は、受の禍患を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、想の禍患を考え抜いた。
その結果、私は、想の禍患を知ったのである。
智慧をして、私は、想の禍患を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、行の禍患を考え抜いた。
その結果、私は、行の禍患を知ったのである。
智慧をして、私は、行の禍患を究めたのである。」

「比丘達よ、私は、識の禍患を考え抜いた。
その結果、私は、識の禍患を知ったのである。
智慧をして、私は、識の禍患を究めたのである。」


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