My Library Home

蘊相応 第十五章

目次   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  46  47  48  49  50  51  52  53  54  55  56  57  58  59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69  70  71  72  73  74  75  76  77  78  79  80 

あるとき、わたしは、このように聞いた。

ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、
ジェータ林にある、アナータピンディカ園で、
集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。

「比丘達よ、道を歩む者が、知るべきこと。
比丘が、知るべきである、五つのことがある。
それでは、五つのこととは、どのようなものか。

第一に、比丘は、色について、知るべきである。
第二に、比丘は、受について、知るべきである。
第三に、比丘は、想について、知るべきである。
第四に、比丘は、行について、知るべきである。
第五に、比丘は、識について、知るべきである。」

「比丘達よ、道を悟る者が、良く知ること。
仏陀が、良く知っている、三つのことがある。
それでは、三つのこととは、どのようなものか。

第一に、仏陀は、貪の滅尽を、良く知っている。
第二に、仏陀は、瞋の滅尽を、良く知っている。
第三に、仏陀は、痴の滅尽を、良く知っている。」


Page Top | My Library Home