My Library Home

仙呑経(イシギリ・スッタ)

仏教

イシギリ山



第一章

あるとき、わたしは、このように聞いた。

ある日のこと、仏陀は、ラージャグリハの、
イシギリという名の山に、止まっておられた。
そこに、比丘衆が集まると、このように説いた。

「比丘達よ、ヴェーバーラ、ヴェープッラ、
ギッジャクータ、パンダヴァの山とは異なり、
イシギリ山は、昔からイシギリと呼ばれている。」

「嘗て、五百人の独覚が、この山に消えた。
山に、入る者は居たが、出た者は居なかった。
それ故、聖仙を飲む、イシギリと名づけられた。」

「比丘達よ、この山に消えた、諸々の独覚、
諸々の聖仙の名を、今から私が、列挙しよう。
比丘達よ、聖なる人々の名を、良く聞きなさい。」

「ヤサッシン、ウパリッタ、タガラシキン、
アリッタ、スダッサナ、ピヤダッシン、タタ、
ガンダーラ、ピンドーラ、ニータ、ウパーサバ。」

「スタヴァント、バーヴィタッタ、スンバ、
ウパネーミサ、アッタマ、スメーガ、アニガ、
メートゥラ、アッタカ、スダータ、ジャーリン。」

「コーサラ、ヒングー、ヒンガ、スバーフ、
ネーミサ、サンタチッタ、サッチャ、カーラ、
ヴィラジャ、グティッジタ、ヴィジタ、アンガ。」

「ジタ、ウパカーラ、パンディタ、パンガ、
パッシン、サラバンガ、マノーマヤ、アシタ、
スマンガラ、アパラージタ、サッタル、アリヤ。」

「パヴァッタル、アナーサヴァ、ダッビラ、
ローマハンサ、アッチュッタ、ドゥランナヤ、
ウッチャンガマーヤ、タダーディムッタ、タタ。」

「ヴィマラ、ケートゥマント、ビャーマカ、
ダッビラ、バンドゥマント、ケーマービラタ、
マノーマヤ、マータンガ、ウッジャヤ、サンガ。」

「バーラドゥヴァージャ、ウパシーダリン、
ソーラタ、アーナンダ、ナンダ、シーダリン、
スマンガラ、ウパナンダ、サイハ、ウポーサタ。」

「ドゥヴァーラバージャ、ヴィータラーガ、
ボーディー、マハーナーマ、サッチャナーマ、
アナーサヴァ、ウパティッサ、パドゥムッタラ。」

「ウッタラ、ティッサ、マンガラ、ウサバ、
ケーシン、ジェータ、スンダラ、ウパニータ、
シキン、ソービタ、パドゥマ、マーナッタッダ。」

「カンハ、ウッパラ、ラッキタ、パッバタ、
ジャヤンタ、それから、その他の聖仙である。
全ての煩悩を超えた、これらの聖者を礼拝せよ。」


Page Top | My Library Home